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ABOUT
Photo: Tatsuya Hirota
作曲家。
東京国際芸術祭参加演劇作品『アトミック・サバイバー −ワーニャの子どもたち−』(演出:阿部初美、2007)、ドキュメンタリー映画『おとなのかがく』(配給:Studio Q-Li、監督:忠地裕子、2014)、木ノ下歌舞伎『隅田川』(演出:木ノ下裕一、杉原邦生、出演:白神ももこ、2018)など、舞台、映画への楽曲提供を行うかたわら、人が音楽を奏ではじめる瞬間・作りはじめる瞬間に魅力を感じ、学校、文化施設、福祉施設でセッションや曲作りを実施。「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」など各地アートプロジェクト参加や、JT生命誌研究館における「ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろう!ラボ」研究員らとのワークショップ&レクチャーなど活動の幅を広げている。
オールフィメールロックバンドFALSETTOS(https://www.falsettos.beer)メンバーとしてはキーボード、トランペットを演奏。アルバム『FALSETTOS』収録曲「6」が、テレビ東京『モヤモヤさまぁ〜ず2』のエンティングテーマ(2018年1月〜3月)に選曲、2018年2月2日〜の一週間、アルバムがApple Musicの『今週のNEW ARTIST』で取り上げられた。
一部ホーンアレンジメントを担当したアルバムにcero『My Lost City』(2012)、アイドルグループSAKA-SAMA『It's A SAKA-SAMA World』(2018)収録曲「世界」(FALSETTOS Miukoが楽曲提供)にアレンジと演奏で参加。
2016年、10年の活動をまとめたファーストアルバム『静物の瞳孔』を発表。
東京芸術大学音楽学部音楽環境創造学科卒業、同大学院修了。
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