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【音楽・出演】PARCOプロデュース『幽霊はここにいる』


パルコ・プロデュース2022幽霊はここにいる

  • 東京 PARCO劇場 2022年12月8日(木) 〜2022年12月26日(月) 12月8日 開幕

  • 大阪 森ノ宮ピロティホール 2023年1月11日(水) 〜2023年1月16日(月) 1月11日 開幕


作品概要

  • 安部公房 

  • 演出 稲葉賀恵 

  • 出演 神山智洋(ジャニーズWEST) 木村 了 秋田汐梨 堀部圭亮  真那胡敬二 福本伸一 伊達暁 まりゑ 稲荷卓央 山口翔悟 名越志保 白木美貴子 竹口龍茶 長尾純子 カズマ・スパーキン 友野翔太 きばほのか 田村たがめ/八嶋智人 演奏=西井夕紀子 日比彩湖

  • スタッフ 音楽:田中馨 西井夕紀子 ステージング:平原慎太郎 美術:乘峯雅寛 照明:原田保 音響:けんのき敦 衣裳:前田文子 ヘアメイク:河村陽子 演出助手:城田美樹 ステージングアシスタント:大森弥子 舞台監督:林和宏 稽古場演奏:古川麦 アンダースタディ:須賀田敬右 安藤百合 宣伝美術:榎本太郎 宣伝写真:端裕人 宣伝衣裳:森保夫 宣伝ヘアメイク:CHIHIRO 藤岡まなみ(神山智洋) 宣伝:ディップス・プラネット 企画:田窪桜子(アイオーン)尾形真由美 企画・製作:株式会社パルコ 【録音演奏】 Drums&Percussions:あだち麗三郎 Violin:西原史織 Cello:関口将史 Bass:田中馨 Guitar&Charango:古川麦 Arrangement:田中馨、古川麦 Mix&Mastering:あだち麗三郎

  • PARCO劇場での安部公房作品の上演は43年ぶり! シュールでナンセンス だけど どこか夢夢しい!! 音楽劇であって音楽劇でない 「死者」と「生者」のカーニバル! 作家として芥川賞をはじめ数多くの賞を受賞し、劇作家としても多数の作品を発表した昭和を代表する作家・劇作家・安部公房。PARCO劇場では、1973年のオープニング記念公演『愛の眼鏡は色ガラス』(当時の名称は西武劇場)をはじめ、安部公房の作・演出作を数多く上演してまいりました。そしてこの度、43年ぶりに安部公房作品を上演することになり、選んだ演目は『幽霊はここにいる』。1958年に千田是也演出、田中邦衛主演で、俳優座劇場にて初演、1958年度岸田演劇賞を受賞し、翻訳版がヨーロッパなど世界各国でも上演され、国内でも度々上演されている傑作戯曲です。 「前衛的」「不条理」「ナンセンス」といった言葉で表現される安部公房らしさに満ちた喜劇的作品であり、コーラスなど音楽的要素も効果的に取り入れた祝祭感やエンターテインメント要素の強い作品でもあります。 神山智洋演じる不思議な主人公・深川とコンビを組む 大庭三吉役に、八嶋智人が決定! 個性あふれる実力派キャストが大集結! 本作の主人公で、幽霊を連れており会話ができるという謎の男・深川啓介を演じるのは、PARCO劇場初登場となるジャニーズWESTの神山智洋 そして、主人公・深川を取り巻く登場人物たちには個性豊かなキャスト陣が顔を揃えました。 深川が出会う怪しげな元詐欺師・大庭三吉には、硬軟幅広い役を変幻自在に演じ分ける八嶋智人、深川の幽霊話を信じようとしない新聞記者・箱山義一には、数々の舞台で確かな演技力を発揮する木村 了、三吉の娘・大庭ミサコには、昨年初舞台にして初主演を務めた期待の新星・秋田汐梨、三吉の妻・大庭トシエには、少年役から主婦役まで幅広い役をこなす実力派女優・田村たがめが演じます。さらに、堀部圭亮、真那胡敬二、福本伸一、伊達 暁、まりゑといったベテラン勢・実力派が脇を固め、シュールでナンセンス、だけどどこか夢夢しい、不思議な物語をお届けします。 「死」がかつてない身近さと、実感のなさを伴うようになった現代で、人は「死」とどうやって向き合い生き続けていくのか。実体の見えないものでさえ商品になり得るいま、この現代にも通じる物語に、どうぞご期待ください


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